OLD GUCCIのファスナー
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高級ブランド品には、品質の高いパーツが使われています。
オールドグッチでたくさん見かけるファスナートップをご紹介します☆
ファスナーメーカーを把握する事で、本物を見極める事も出来ます!年代も特定できます!
ファスナーメーカーの種類
GUCCIオリジナルのファスナートップ
細工が細かい!シェリーも入っています!
70年代に多く見られるデザインです。
OLD Gucci 80s!スクエアミニボストンその他のファスナー

>> OLD GUCCI オリジナルファスナー <<
C&C(CoatsClark)社 ファスナー
コーツ&クラーク社
1970〜80年代にイタリアで広く使われた高級ジッパー。
1891年にアメリカ人ウィット・コーム・ジャドソンによって発明されました。
1893年にルイス・ウォーカーがユニバーサル・ファスナー社(後のタロン社)を設立し、ファスナーの製造を開始しました。

OLD Gucci クリスタルGG ランチバッグ(茶)
クラウンブランドを製造・販売していたアメリカの総合資材メーカー
歴史を覗いてみると・・
1952年 米国に於いてJ.P. Coats社とClark Thread 社は合併し、Coats & Clark社となる
1960年 Patons & Baldwins社と合併しCoats Patons社となる

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GUCCIでは1977〜1982年ごろにかけて、特にビジネスバッグ・トラベルバッグラインにて採用実績があります。
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1983年以降はLampoやRiriが主流に切り替わり、C&Cは姿を消します。
riri 社(リリ)ファスナー
1983〜1989年頃です

1923年 ドイツハンブルク創業。ドイツ軍ウェア等、ミリタリーに採用されていた歴史があり、ファッション性も高いことから比較的高級な衣類に使われることが多くなりました。社名の由来はドイツ語で凹凸を表す「rille und ripp」
刻印がかすれても・・riri・・と読めます なんとも可愛い刻印です。
TALON社(タロン)ファスナー
ファスナーは、1891年にアメリカのジャドソンさんが発明し、作った会社が「ユニーバーサル・ファスナー社」。
その会社を吸収して、当時世界No.1にのし上がったのが「TARON社」です。
有名なヴィンテージのメーカーで、当初は日本のYKKとシェアを競い、1960~70年代に多く使われています。ジッパーの元祖と言える存在。基本設計やロック機構などを’30年代にはほぼ完成させていた。他のメーカーはこのタロンを踏襲しているといわれてます。
1960–70年代モデルによく使われるオリジナル刻印入り

eclair社(エクレア)ファスナー
19世紀にアメリカで発明され、1924年フランスで創業。
高級ブランド(シャネル、エルメスも)のみに使用されていた、希少なECLAIRファスナートップです。 1980年代前半まではよく使用されていました。
→eclair社 在庫
CV社 ファスナー

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製造国・時期
1970年代後半〜1980年代前半にヨーロッパ市場向けで多く採用。
特にフランス・イタリアの工場生産品に見られる。 -
特徴
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引き手に大きく「CV」の刻印。
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金属はニッケルやアンティーク調のメッキが多く、経年でくすみや艶変化が出やすい。
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歯の形はやや平たく、かみ合わせが精密。
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ファスナーテープは化繊(ナイロン)素材が多い。
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採用例
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オールドグッチの一部ショルダーバッグ、ボストンバッグ
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セリーヌ、ディオールなどの70〜80年代アイテム
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年代判定のヒント
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CROWN(C刻印)より新しく、VIRONよりもやや後の世代。
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GUCCIでは1978〜1984年頃の製品でよく見られる。
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YKK社 ファスナー
オールドグッチ(グッチの80年代までの商品)のファスナートップに多く見られるのが、1946年創業のYKKファスナーです。
1970年~80年代に多く見られます。
YKKが付いていると偽物??と、疑う方も多くいますが、
YKKは世界に誇る日本のブランド。日本の「吉田工業株式会社」 の略です。
世界の45%を占めると言われている信頼のおけるブランドなんです。
「YKK」はちなみに、エルメス、ルイヴィトンなど高級ブランドにも、多く使用されています
prentice ファスナー
他にもファスナーを調べてみると・・「prentice」なんていうファスナートップも・・
これは、戦時中にフライトジャケットなどで使われていたイギリスのメーカー・・
1972年にIDEALに買収されている。幻のファスナーメーカーです。
ですから、このファスナーが使われていた場合、72年より以前のかなり古い、レアなモデルという事になります。大切にされてくださいね。

C.V社(トープラファスナー・デ・メヒコ株式会社)

1950年代設立の日本の伝統のファスナーメーカーです。
→C.Vファスナー在庫
ailee社
他に珍しい物としては、フランスのailee社も確認されています。

LAMPOファスナー(LAMPO FASTENER)
ファスナー業界トップの地位にあり、アパレルだけでなく産業用にも多くの製品を出しているYKKとは違い、美しさと優美さを徹底的に追求し、美しい服の為だけにファスナーを作り続けてきた、イタリアの昔の職人気質を色濃く受け継いで来た稀有なメーカーです。
特徴
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多彩で美しいメッキ加工:ゴールドやシルバーのほか、アンティーク加工やダメージ加工など、繊細で豊かなニュアンスを表現。
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シャープでエレガントな引き手:バリエーションは無限で、デザインの自由度が高い。
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完全オーダーメイド:切り売りは行わず、クライアントの要望に合わせて一から製作。
OPTI ファスナー
Optilon – ドイツの企業。2003年時点の世界シェア7-8%
ドイツ・OPTI社により開発されたコイルタイプのジッパーが日本で発売開始された。当時、このタイプのジッパーは、軽くて、壊れない、強力であるという、他と一線を画する利点の有る画期的な商品でした。そのために夢のジッパーと言われていました。
その後、OPTI社の正規ライセンス契約を神奈川県の日本シンプ社が取得し、このジッパーが鞄、服を問わず、大掛かりに普及することとなりました。
何も刻印されていないファスナーも・・
何も刻印されていないファスナーも存在しますが、60年代頃の希少なモデルです。

素材
金属ファスナー(務歯が金属でできているもの。アメリカのTALON社(en:Talon Zipper)が開発したプレスタイプとCROWN社が開発した鋳造タイプがある。アルミ・洋白・真鍮製が多い。)
プラスチックファスナー(テープ上にポリアセタールなどを射出成型して付け、務歯としたもの。製造コストが安いので、ファスナーが普及するきっかけになった。プラスティックファスナーは昔デルリンファスナーとも呼ばれていた。(デルリンは素材名でデュポン社の登録商標)
コイルファスナー(ナイロンもしくはポリエステルのモノフィラメント(単線)をコイル状に成型し、務歯としたもの。ドイツのOPTI社が開発した。第2次世界大戦を機に開発された商品で、それまでの金属製より耐久性に優れ軽い商品として、急速に軍事目的に採用された。目が細かいのでその分飛ばしてかみ合う危険性は高い。)
ファスナーのマニア
以上のファスナーを使用しているアイテムには、Vintageマニアが海外にもたくさん存在していて、例えば、デニムやフライトジャケットに使用されているだけでヴィンテージ価値が高まります
ファスナーメーカーを把握する事で、本物を見極める事も出来ます!年代も特定できます!

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